○体験記○
修学旅行感想文 S・P
東海道新幹線を降りると、そこは修学旅行だった…
「平太第二高等学校修学旅行」。
この響きを聞いても、私はあまり新鮮さを感じない。というのも、この修学旅行に参加するのは私にとって四回目になるからだ。
しかし、東京在住の社会人になろうが、私は何があろうとも修学旅行に絶対に参加しなければならなかった。なぜなら第一回から第三回修学旅行を通じて、一度も成し遂げていないことがあったからだ。
そう、「旅行中に参加者の女子とヤること!!」…
あっ間違えた!!
じゃなくて、「おもしろい人1位をとること」だ。
この目標を達成するためだけに、10月9日仕事を終えたあと、気が付けば最終の新幹線に乗り込み、ペタニーズの本拠地京都に向かっていたのだ。
字数も限られているため、2日間のことを色々と書き連ねるのはやめておこう。そんなことをしていたら時間がいくらあっても足りやしない。
しかしこの感想文にて、どうしても記載したいことがある。
「Wという男の人間力」だ。
Wとは、言わずと知れたペタニーズ内最大派閥(構成員はN、特別支援者のM、Pの三名)のトップである。彼は曲者揃いのペタニーズを、己れの人間力だけで治めてきた伝説の男なのだ。
遅刻による途中参加にも関わらず、彼が登場するやいなや平太第二高等学校全体が「帰れ!」コールとともにWムード一色に染まり、最後には前人未到の三年連続「人間力がある人1位」を獲得した。
そんな彼に、私は心からこう言いたい…
「頼むから死んでくれ」
えっ最初に言ってた目標は達成できたのかって!?
はっはっはっ、そのことには触れやんといてくれぇ!!!
以上